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ぐ~の本音(by aiエナ)

ぐ~の本音(by aiエナ)

aidaiの講師陣エナジー

僕に関わった愛大の講師陣、自己分析表~~~

なるほどなるほど。高校の時に授業の一環でTHMLでHP作成をしたが・・・すでに3年も前の話。やり方を完璧に忘れていた。天才には出来ない凡人最強の特技”忘れる”
・・・つくづく凡人でよかったと思う。


      まだ平凡(またこの単語つかっちゃった)なページだけど、日に日に進化させていこう


さてさて、本題に戻るが、ワレが通っている愛大という大学にはおもしろい講師たちがたくさんいる。て言うか、反対に普通の講師がほとんどいない。なので、この個性溢れる先生方をHPで紹介しない訳にはいかない。バシバシ紹介しま~す→→




■ H尾 節子元教授

 彼、いや彼女は僕や僕の友達、クラスメイトたちの伝説となった教授だ。通称「せっちゃん。」
 なにが伝説かってやはりあの活気というか生気というか・・・。とても当時69歳だったとは思えないパワーを俺たちに振りまいてくれた。
 担当は総合英語2と4。1年前期、後期と1年間フルにお付き合いしたのだが。その間、せっちゃんは講義中→休憩中→放課後一切関係なく我々に英語で話しかけてくる。俺たちはちんぷんかんぷん・・・。俺は日本にいるのに常に英語で話しかけてくる恐ろしいせっちゃんに、いつも全て日本語で返事をしてやった。ところが、せっちゃんはその返事をまた英語で言ってくるのだ。


僕「言ってる意味が分からないんですけど。。。」
せっちゃん「why?」
僕「僕、TOEICの点数、145点だったんで先生の英語全く聞き取れないんです。」
せっちゃん「OH!!It's Challenge!!!」


 この大学1年次の最大の敵はせっちゃんだった。せっちゃんはTOEIC984点をとったことがあるらしい。60代になってもコンスタントに900点代を叩き出していたらしい。みなさんにはこの点数だけではどれだけの英語力か分からない思う。なので、せっちゃんのもう一つの顔を紹介して理解してもらおう。
 せっちゃんは元々は某京大(言ってるジャン)の教授で、その頃、世界に6人ほどしかいない日本人英語同時通訳者の一人だったのだ。NHKなどで、米国大統領が衛星中継演説している時に同時通訳をしていたらしい。理解していただけたであろうか。せっちゃんはある意味、日本の宝だったのだ。
 そんな人がなぜ晩年、愛大で働いていたか・・・。いまだに謎だ。





■ I藤 清巳教授

 通称「キヨティ」
 キヨティはまさしく教授らしい教授。背筋が常にピシッとしていて堂々たる態度はまさしく大学の先生だ。あまりいじくりどころが無いが、2つだけ、いじくれる場所がある。第一に「咳ばらい」。講義中に「ウウン。。」と甲高い蚊の飛ぶような、女の子の声のような、不可解な音がする場合がある。「なんだ?この音」と友達と音の出所を探していると・・・。講義室のスピーカーから聞こえてくる。キヨティが黒板の方を向きながら密かに咳ばらいをしていたのだ。それに気づいた僕と友達は、それからその時間、笑いをこらえるのに必至だった。それからもキヨティの授業になるたび笑いがこみ上げてくる。
 堂々たる姿から放たれる蚊の様な咳ばらい。
・・・聞きたい方は愛大まで。


 第二に、教科書を読む時にいつも言う「ここ、アンダーライン」。常にアンダーラインを引く所を指定してくるので、結局線だらけになってアンダーラインの意味が無くなる。だったら最初っから「この教科書全て大切だ」と言ったほうが早いような気がする。




■ K田 賢治助教授

 通称「じーけん」
 じーけんは助教授だが、どこからどうみても還暦をこえている。あれで還暦むかえていないならある意味、人間進化論に相反するものがある。生態学を研究している方には絶好の研究対象となるだろう。
 じーけんの特徴は、まず、何をしゃべっているのか理解できない。自分でしゃべって、自分でウケている。次に、顔がいつも揺れている。アル中か?は不明だが、とにかく揺れている。特に揺れが激しくなるときがある。プリントなどを持ってじ~っと見つめる時だ。揺れはMAXになり、じーけんは本当に読めているのか?と思うくらい揺れている。・・・古時計のように。
 
 じーけんの最大に恐ろしいところは、授業でやったことが試験に出ないということ。なんのために講義をしているのか分からない。試験中に自分で「講義でやってないところを出しました」と自供。試験の半分くらいは未知の世界に入っていくことになる。それでも、じーけんはひたすら顔を揺らしながら、聞き取れない口調で日々黙々と生徒のために講義をしている。





■ 松E 宏元教授

愛大四天王の一人。通称「仏の松E」
 松Eは今年、ご退職された。愛大四天王のうち、これでH尾と松Eの二人がいなくなった。
 松Eはなぜ仏かと言うと(退職されたのでバカバカ言うが)自分の書いた教科書の内容を試験で丸写しすればB以上がもらえたからだ。反対に自分の意見を書くと落とされた(嘘のようで本当の話。)
 
 教科書は持ち込み可だったので、みんな試験が始まると、とたんに教科書の丸写しを開始する。30分経ったら退出していいのだが、30分経った瞬間、約8割の生徒が退出するという試験であるまじき光景が見られた。俺も一度講義を受けて、試験を教科書丸写しで提出したが、結果はB。噂通りだった。
 落ちた人を見るほうが、宝くじ1等に当たるくらいの確率で、生徒間で「仏の松E」崇められたわけだ。
 もう、来年度からはいない。・・・くぅ、もう一講義受けておくべきだった。





■ M 龍久教授

愛大四天王の一人。 通称「M」
 Mは、「仏の~~」の後継人と呼ばれている。松Eが退職してしまったので、仏の座は空席となったわけだが、100%Mが引き継ぐだろう。成績予想にも書いたが、Mは「入学試験は落とすもの、定期試験は受からせるもの」と言う名言を残し、試験の範囲を事細かく詳細に教えてくれる、まさに”仏”。
 しかし、Mもかなりの高齢のため、引退の時期が近いと考えられてる。

 Mは、その高齢のせいか、最近では、黒板に書こうとしていた字を忘れてかけないと言う、教授では絶対ありえないことやってのける。
「カタカナのミってどうやって書くんだっけ??」と生徒に質問してくる。”ミ”を忘れるとはどういうことだ??
 また、Mは大学まで電車で通勤しているのだが、電車の中で寝てしまうらしく、いつも降りる駅の次の駅で起きるらしい。そして、いつも乗り換えて愛大最寄駅に戻ってくるらしい。
 仏様、M様・・・。もう少ししっかりしていただくと我々にとっては非常にありがたいのですが。・・・まぁ試験範囲を全て言ってしまわれる時点でありがたいが。





■ S木 重文教授

 この先生はちょっと経歴が異色。学問一本で来た人ではない。  通称「しげさん」
 しげさんは、元々は某音楽の大企業「Yハマ」の取締役で、昨年からなぜか愛大の教授に就任し、講義を行っている。
 一番の不思議は、なぜ取締役にもなった人が愛大のセンコーなんかになったかというとこ。それに尽きる。「取締役を解任されられた」がもっぱらの噂。「愛大が高い給料を支払って引っこ抜いてきた」説もある。経営学部にやはり本当の社会を渡り歩いてきた人が講義をしたほうが良いと考えたのであろうか??
 しげさんは慶応法学部卒。我々は愛大在学中。しげさんは愛大を慶応と同じレベルと思ったらしく、講義室がうるさいのにいちいち注意をする。「私が学生の頃は、みな静かに真剣に講義を受けていたぞ」と。
 しげさん・・・。愛大を高く評価していてくれたのは非常に嬉しいが、現実を見てほしい。愛大はそんなにレベル高くない。慶応を比べたらカス同然。

 そのせいで、最初から少なかった髪の量が1年で激減。波平に刻一刻と迫っている。しげさん。情熱をもって教えに来てくれたことは理解できるが、それを生徒たちが受け止めてほしいなら、愛大ではなく、母校の方がよろしいですよ!!





■ F本 正和助教授

 へ~。。。今ネットで調べてみたけど、この先生、未だに助教授だったんだぁ。まぁ無理もないけど♪  通称「正和」
 こいつ、あんまり説明したくねぇなぁ。・・・・・え~っと、この正和は、講義を説教する時間と間違えている先生。講義は90分あるが、その75分は説教している。説教の内容は、現在の愛大生の生活&講義態度について。

講義中寝ている人がいると・・・
 「また寝てるよ。週末にバイトばっかやっているから月曜に眠たくなるんだ。ちゃんと計画立てて行動せな」とぶつぶつ言っている。
 そして、その寝ていた子が起きると・・・
 「あ~寝とれ寝とれ。起きているとしゃべるだけだろ。寝取ったほうがましだ」
 そして、再びその子が寝始めると・・・
 「また寝てやがる。寝てるくらいなら講義なんかでなくて、家で寝てればいいのにな」
 そして、その子が再び起きて、なんとなく講義を聞いていると・・・
 「お前、時間と言うコストを無駄にするな。ここで勉強しないならバイトでもしてろ!!!」

 正和と戦うには200%の精神力を用するので要注意。敵かなり強し!正和は「我が道進む、全速力で」が座右の銘に違いない。
 しかし、正和を唯一褒め称えたい所がある。「試験が簡単」ってとこ。まじ正和の愚痴講義を12回耐えただけある、非常に易しい問題が試験。俺も当然受かっていると思っている。だが、最後の最後に難関が・・・。試験中も学生に向かって愚痴をこぼしてくる・・・
 「おい、そこの兄ちゃん。お前あんまり講義で見たことない顔だなぁ。試験問題分からないだろう~。」などと。
 これを、無視して問題を解き、提出してしまえばこっちのもん。あとは単位をもらうだけ。最後に俺たち少数に放った正和の言葉をご紹介。
 「お前ら、新聞読むって言ってもスポーツ新聞のHな所だけだろ~。ちゃんと経済読め、経済。そのあとでもHな所は読めるだろ」
               ごもっともです!!正和先生!!!!





■ A澤 健治教授

 なんでうちの学校はこんなに個性的の先生がいるんだろう?他の大学にもこれぐらいレパートリーとんだ先生方がいるのだろうか??
 →→アリさんの話だった(汗)  通称「アリ」
 通称を見ちゃえばフルネーム言っているようなもんだね(笑) →アリさんはなんとあのT大(東京の日本一の国立大学)卒で、情報専門のセンコー。T大入った当初は情報とは関係ない学部に入っていたらしいが、学生の時にコンピュータと出会い、それから情報の分野へと転身。現在、文系の愛大で情報の教授をやっている。さすがT大卒。そんなにたやすく分野転身して教授まで上り詰めてしまうのだから。

 ・・・ここまではアリさんを褒めてやったが、本当は上記から読み取れるような素晴らしい人ではない。T大卒はやはり凡人とは違うぞ!!(天才と○○は紙一重)
 
 アリさん伝説~~~アリさんは講義中、学生に問題を出し答えを求める。学生はみな手を挙げて(すごく古風)アリさんに当ててくれとアピール。・・・しかし、アリさんが見ているのは”手”ではなく”女”。アリさんは女子学生しか当てないのだ。
 「じゃ、そこのきみねぇ。じゃ次はそこの緑の服のきみぃ~~・・・」
 言い方も非常に気持ち悪いが、女しか当てないところがもっと気持ち悪い。10問問題があったなら8~9問が女が答える。女性の確率80~90%
 →学生の目の前で、Hっぷり&差別っぷりを多いに発揮!さすがT大卒。周りの目を見向きもせず、堂々とやりのけるアリさんの精神力に乾杯!!
 身なりも、警備員に「ちょっと、そこのおじさん。学内は関係者以外立ち入り禁止だよ」と言われんばかりの、そこらへんの危ないおっさんを臭わせる身なりで学内を歩いている。
 アリさんのお陰で、我が愛大ではT大のイメージが格段に悪くなっている。





■ T中 英式講師

 通称「エーシキ」。
 本当はエーシキではなく「ひでのり」と読むらしいので注意。
 エーシキは愛大でも珍しい講義の席を指定してくる先生。後期に受けてみたが、この時だけ、受講者数が多すぎて指定席を作るには困難だったため、自由席になった(俺って運が良いなぁ)
 エーシキの特徴中の特徴→毎回、講義で使用するレジュメ(プリント)の枚数が異常に多いこと。毎回5~8枚は配る。それが12回あるわけだから、合計では70枚を軽く超える。さらにまいってしまうのが、試験範囲がレジュメ全部という所。
 エーシキは講義中、そのレジュメを読む度に、教卓からおりてきて、講義室を一周しながら読む。俺たちは小学生か!?と思うくらいゆっくり読んでくれる。あー、ついでにエーシキは推定30~34歳と見られ講師陣の中では若い。

 定期試験の時にエーシキはアクシデントを起こした。講堂も兼ねる大講義室での試験だったのだが、後ろの窓から強い日差しが入ってきて、学生から抗議があったらしく、その窓に電動カーテンをやろうとした。スイッチは舞台兼教卓の上にある机にあって、カーテン以外にも電気設備全てがその机のスイッチ類で操作できるようになっている。エーシキはそのスイッチ類をさわった事が無かったらしく、カーテンを閉めようとしているのだが、どのスイッチで閉まるのか分からなかったためかなりの時間、スイッチ類をじ~っと見て悩んでいた。悩んだあげく、発見したのかポチっとスイッチを押した。そうしたら・・・「先生さようなら~」と言わんばかりに、舞台の暗幕が”ジーーーーー”と音をたてながら閉まっていった。試験中に思いもしてなかった先生のスイッチ操作ミス。エーシキはもたもたしていたが、約30秒後、全部閉まってしまい先生は完全に消えてしまった。真剣に試験を受けている最中にああいうことをやられると俺は笑いが止まらなくなる。
 その後、暗幕は開き、ちゃんと後ろの窓のカーテンも助手の操作によって閉められたが、俺の集中力は完全に途切れ、試験の半分はある意味放棄して適当に受けてきた。





■ T川 克生教授

 とうとうこの先生の解説をしないといけないときがきたようだ。  通称「鰹」「T川」など。

 鰹の講義を理解しようとすることは皆無に等しい。反対に理解できたと言う人は、その人の頭の構造に疑問を抱かせることになるだろう。
 理解できない理由として大きく3つの理由がある。

1.「字が読めない」・・・鰹は黒板に一応内容を書いてくれるが、その字が日本語ではない。いわゆる”ミミズ字”。あの字を理解できる人は、鰹の側近か、日本語を超適当に学んできて鰹の字と波長がたまたま合った人くらいだろう。当然、俺には解読不可能だった。

2.「言葉が聞き取れない」・・・マイクを使っているのに関わらず、モゴモゴ言っているだけで、何も聞き取ることが出来ない。あの声が聞き取れる人はアフリカでも普通に生活していけるほどの聴力が備わっていると思っていい→アフリカで狩が可能である。当然、俺には聞き取れなかった。

3.「講義の内容が分からない」・・・話が理解できない、黒板の字が読めないとくれば、もう鰹の講義の内容を把握するスデがない。はい、終了♪

 このように、鰹さんは講義をしていると思っているだろうけど、俺たちから見ると、意味の無い時間を90分ただ座ってすごしているに過ぎない。いくら鰹が研究者で、すごい研究をしているとしても、それを伝えれないのでは全く意味が無いと思いますよ~。






■ I田 員典講師

 今、岩田講師の講義中。この先生はPCを専門としているらしい。現在、2進数について講義中。俺は高校のときから2進数は習ってたし、大学でも1.2年で別の情報系の講義で再び2進数を習ったし、、、これで2進数を習うのは5回目くらいか?どの講義も、2進数の初級しか教えてくれないので、俺の2進数に対する能力は全く向上していない。今日もまた習った範囲の繰り返し。暇になってしまったので「ついでに岩田先生もここに載せてあげようっと」と思い、作成に至った。
 といっても、岩田先生は今回が”初めまして”なので、なんも触れるところが無い。てか知らない。

 今、見た目で触れるところと言ったら、若い。ネットに載ってるプロフィールを見ると、年齢30歳位(適当でごめん。計算が面倒くさいから)N古屋工業大学の工学博士らしい。最近、研究者になるには博士まで取っていないとなれないらしい。チョット前までは、修士でも可能だったらしい。
 ・・・触れる場所発見!!名前何て読むんだ??俺の友だちは「員典」→「インテル」と読むと言っていた。そんな読み方するのか?そんな偶然あっていいのか??今度聞いてみよう。まぁ、面白いところもないし、、岩田先生に限っては赤文字も登場するとこは無いかな。また講義を受けていくにつれて、面白箇所発見したら、ここに補足で文を追加することにしよう。。






■ Y川 条路教授

・・・とうとう、とうとう紹介することになった。

「は~い、みなさん。授業始めますよ~。いいですか~?」
が、Y川の授業を始める時の決まり文句だ。収容人数400名というでかい教室で、彼の授業は絶対行われる。なぜなら・・・彼の授業は大人気だからだ。

通称「神」「god of johzi」

彼の人気は凄まじいものがある。収容人数400名の教室では、履修者数がカバーできず、+150名程度収容の教室をサテライトでつないで2教室同時授業を行っているほどだ。実はそれでも履修者数には足りない。履修者数は900名いるからだ。とてつもない人気。

人気の理由。
1. 定期試験が無い。
2. 授業中、大声でなければ、どんだけでも喋ってよい。
3. 授業中、のどが渇いたら飲み物を自由に飲んでよい。(条路自身授業中飲んでいる)
4. 授業中、腹が減ったら自由に食べてよい。(昼食時間に近ければ、昼食をとりながら授業を受けることが可能)
5. なんといっても、講義合格率90%以上。(以前は合格率99%をほこっていた)
6. 講義時間が1時間。(通常1時間半)

詳細を付け加えて順に説明しておこう。
1について。定期試験は無い。出席率で条路は大体判断する。あと、授業にも出て無くてよい。授業の最後に作成するミニレポートを提出すれば、出席していたことになる。食堂でミニレポートを簡易に作成し、提出しても全然OK。・・・ら、楽。

2について。常にみんな喋っている。条路はマイクを使って喋るので、その声を掻き消さない程度であれば、自由に喋っててよい。喋っていると言うことは、条路の話を聞いていないということになるが、条路はそれを許容してくれる。・・・か、神。

3について。これに関しては、他の先生でも許容してくれる方はたまにはいるが、条路もその一人。授業中、自由に飲んでよい。だって、条路自身もいつも授業の進行を止め、ポカリetc…を飲んでいる。

4について。3に付け加えて、食べ物も自由に食べてよい。2限に条路の授業があった場合、次が昼食休憩になるので、当然、腹が減ってくる。そのような場合、授業中に昼食をとっても良い。条路自身が「僕の授業では昼食をとりながら受けてもらって全然構いません。」とみんなの前で言ってしまったのだから。条路の授業は、みんなの憩いの場になってしまっている。

5について。みんな条路の授業を受ける最大の理由だろう。90%の人は受かる。さらに、Cではなく、B及びAの評定をよくくれる。僕も2つ条路の授業をとったことがあるが、一方はB。もう一方はAだった。ここが条路が「神」と呼ばれる由縁。

6について。条路は体力がない。声帯も弱い。などから条路は1時間半、講義をすることができない。ウルトラマンみたいだか、講義できる最大時間が決まっている。それが1時間。ちょいと話はずれるが、条路は嘘か本当か体力が無く病弱で、常に休講を予告してくる。「今週体調が悪いので~、来週は休講になるかもしれません~。」とか「明日教授会があり、それを考えるだけで体調が悪くなってきたので~、来週は休講になるかもしれません~。」など・・・。な・の・で、授業時間も1時間しかやらないのだ。

などなど、学生にとっては願ってもない自由の神。単位の神なのだ。他に、彼の私生活で神っぷりを大いに発揮してくれている。それはブログ内で紹介していくことにしよう。

最後に一つだけ神の伝説を紹介します。
『あまりの神っぷりに、あきれた教務課は、条路をドイツの大学に強制的に客員教授として1年間送還したことがある。』
昨年、その伝説を終え、日本に帰ってきました。


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